登場人物

坂口 晃
 『淫内感染』シリーズを通しての主人公。今回も彼の視点でゲームは進みます。

 シリーズが進む毎に心のタガが外れていく行動が目立つキャラだが、今作では深夜に院内のスタッフを呼び出し脱衣麻雀を強要するというご乱交ぶり。

 ただ、賭け事に関してはフェアらしく、麻雀勝負に自分が負ければ自分も脱衣をするというルールを自らに課します。


杉村 弘子 杉村 弘子
 院内でも指折りの優秀な看護婦、と同時に坂口お気に入りの奴隷。

 調教も進み、坂口に心を寄せている節もあるのに、調教に対する反抗的態度が抜けきらない微妙な心の有り様が気に入られている模様。
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深山 佳織 深山 佳織
 元副院長の娘であり、外科に勤める女医。

 坂口は院内の派閥争いに使える道具として彼女を堕したが、坂口が派閥争いに勝利した今ではそちらの利用価値は無くなっている。だが、その端麗な容姿と反骨精神が坂口に気に入られ現在調教中。
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御堂 江美子 御堂 江美子
 外科の淫乱女医。しかし外科医としての腕は超一流。

 院内での信頼も厚いし評価も高いが坂口の中では影が薄くなってしまった薄幸の奴隷。それでも捨てられる事だけは耐えられないらしく、坂口の為ならどんな要求にも答える。
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飯村 真奈美 飯村 真奈美
 「杉村 弘子」の親友である薬剤師。
 薬剤師としての腕は、自らの知識で怪しい薬を作れる程の腕前。

 昔は正義感あふれる人物だったが今では完全に坂口の奴隷状態。坂口も彼女の薬剤師としての知識と腕は非常に便利だと思っている。

 ある意味、坂口の腹心。
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城宮 明日香 城宮 明日香
 城宮総合病院院長の娘。
 その立場ゆえ学生の時から坂口に狙われ堕され坂口の婚約者に。

 今では大学も卒業して小児科の女医。生粋のお嬢で世間知らずと思われがちだが、全てを知った上で受け入れるという強さを併せ持っている女性。
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薗田 愛実 薗田 愛実
 外科に勤務する看護婦。

 元々、坂口のライバルである「柳原」外科医付きの看護婦だった。その柳原を追い落とす道具として、坂口が奴隷にした女性。

 柳原無き今、利用価値はほぼ0となり、坂口の中では奴隷や手駒というよりオモチャに成り下がっている。
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折川 皐月 折川 皐月
 内科の看護婦であり、「杉村 弘子」の後輩。

 かなり男好きのするスタイルをしているが、それが元で男性恐怖症だった。

 その身体に目をつけられた坂口に調教され、今では勤務中にローターを使って遊んでる程の淫乱と化す。
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倉本 ちはや 倉本 ちはや
 元々、城宮総合病院に入院して坂口が担当医となった患者だった。

 その頃は院内の派閥争いで坂口が大量の手駒を必要としていた為、ちはやも奴隷として手駒にされたはずだったのだが、本人にその意識はない。

 坂口の命令には嬉々として従うがあくまでプレイの一環としか考えていない。
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支手 瑞穂 支手 瑞穂
 城宮総合病院に通院していた患者で、やはり坂口が担当医となっていた。

 かなりの遊び人で坂口の事もからかっていたのだが、少しお灸を据えられる。だが何故か坂口の事が気に入り、用も無いのに病院にちょくちょく顔を出す様になる。

 実は「倉本 ちはや」とは同じ学園で友人同士。その事は坂口を少なからず慌てさせた。
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岩崎 留美 岩崎 留美
 城宮総合病院の元看護婦。

 坂口に対してモーションをかけていたのだが、そのまま坂口に調教されて隷属。しばらく坂口の手駒として動いていたが、坂口が飽きた為、他の病院に転属させられる。

 だが本人は坂口に未練たらたらで、病院や坂口の自宅に押しかける事もしばしば。
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米田 栞 米田 栞
 「岩崎 留美」と一緒に他の病院に転属させられた看護婦。

 こちらは坂口が飽きたというより放蕩な留美に対するお目付け役としてセットで転属させたという感じ。

 レズッ気があり「留美」の事はお姉さまと慕っている為、留美と一緒の転属に対して不満は持っていない。複雑な関係にもかかわらず坂口の事も嫌ってはおらず、留美と一緒に坂口を尋ねて来りする。
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氷上 冴子 氷上 冴子
 淫内感染3からのゲストキャラクター。

 3の中ではストーリーのキーパーソンともなる役割設定を背負っているが、今作では内科の准看護婦。

 内面はとても暖かいが非常に冷静な女性でもあり、それが冷たい印象にも繋がっている。
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