SANATORIUM


SANATORIUM 夢幻と現実が交叉するところ、
ようこそ、淫獄の洋館へ
OS Windows95/98
メディア CD-ROM
ジャンル アドベンチャー
ボイス あり
アニメーション なし
価格 生産終了
Windows95、98での動作環境
CPU Pentiumu133MHz以上(Pentiumu166MHz以上)
メモリ 24MB以上(推奨32MB以上)
グラフィック HighColor表示以上が可能なグラフィック機能
(推奨PCI/AGPビデオカード接続 グラフィック機能800X600以上)
CD-ROM 2倍速以上(推奨4倍速以上)
サウンド MIDI音源(GM音源推奨)及びPCM音源(WAVE)音源
(DirectSound対応)
その他 Windows95,98に対応したマウス等ポインティングデバイス

みどり みどりです。
 私は今、サナトリウム"Maria's Garden"の前に来ています。

 先日私立探偵陣 龍一氏の元に、一通の調査依頼と、依頼金一千万円が届けられました。龍一氏は助手の観月を伴い、依頼先のサナトリウム"Maria's Garden"に赴いたのですが…。

 ここ"Maria's Garden"は精神疾患を患っている少女ばかりが滞在しており、その治療に専念しています。メイドとして院内の仕事を手伝うこともその一環とのこと。

 しかし何故、龍一の元に依頼があったのでしょうか?調査に来た龍一自身にもそれはわかりません。龍一にとっては、依頼内容の調査よりもむしろその謎の調査が目的だったと言えます。
 そして次第に解けていく謎と共に"Maria's Garden"のもう一つの顔が姿を現してきます。

 治療という名目の元に行われる精神交流。そして、内精神世界と現実世界との境目にほころびが生じたとき、精神を病んだ少女達は現実で凌辱を受けながら、精神的にも犯されていくのです…。
果たして、少女達の運命は…?

 なお、『サナトリウム』っていうタイトルを最初に聞いて純愛路線と勘違いしたスタッフが何人かいました。
「大正時代ぐらいが舞台で、結核か何かを患った美少女がヒロインの純愛もの…」というイメージだそうです。"サナトリウム"を舞台にした物語には確かに純愛ものが多いのですが、この「サナトリウム」は"Maria's Garden"を舞台にした完全凌辱ものです。お間違えのないように…。

 では、用意ができましたら、私と交流を果たしましょう。



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